四十肩と女性ホルモンの関係
最近多い、
女性の体についてのご相談について
今日はお話します。
女性の体は繊細で敏感です。
女性ホルモン。
それは7の倍数の年齢により大きく変化するといわれており、
7歳で永久歯がはえ、
14歳で初潮 21歳で女性の体が出来上がり
28歳でピークを迎えます。
そこから、すこしずつ曲がり角を迎え、、
常に左右され、揺れ動きます。
そして訪れる更年期。
この更年期は、
これは閉経から前後10年の期間のことを指すそうです。
四十肩や五十肩、という言葉にもあるとおり、
40代、50代は不調が増えます。
急にぎっくり腰になってしまったり、 痩せにくくなったり、
体型や姿勢が変わってくるのもこの期間が多いです。
これも女性ホルモンの影響。
じつは、女性ホルモンには 筋肉を柔軟にし、
脂肪を燃焼させる効果があります。
心も疲れやすい方が多いこの更年期。
体と心の繋がりを感じますよね。
敏感で繊細な時期だからこそ、体をないがしろにせず、
筋肉を鍛え、柔軟に保つ努力が必要ということです☆
また、年齢問わず、ストレスをためこみすぎると、
体の不調や、体形の変化が起こることも。
「いつも楽しそうだね、素敵だね」 と言われる女性でありたいものです♪
ぜひとも、定期的に体をメンテナンスして、
健康な体で、元気に毎日を過ごしましょう!
0コメント